冷蔵庫は1ヶ月だけでもレンタルできます。ただし、「30日料金」が決まっているサービスと、「基本料+1ヶ月分の月額+配送回収費」で計算するサービスがあり、表示料金だけでは実際の負担が分かりにくいことがあります。
1ヶ月利用では、まず必要容量を決め、その容量で「商品料金+配送・設置+回収」まで含めた総額を確認してください。
2026年9月9日時点の公式料金例では、80Lの小型冷蔵庫なら30日9,900円、140Lクラスでは東京で配送・設置・回収込み13,090円となる例があります。容量を上げるほど料金だけでなく、搬入経路や扉の開閉スペースも重要になります。
1ヶ月だけ借りるなら、まず容量別の総額を見る
1ヶ月利用では、長期割引よりも「30日でいくら払うか」が重要です。以下は2026年9月9日時点で公式確認できる代表例です。
| 容量・サービス例 | 1ヶ月の料金例 | 配送・設置・回収 | 向きやすい使い方 |
|---|---|---|---|
| 80L かして!どっとこむ・中古 |
9,900円 | 利用額4,400円以上・対象地域では配送無料。設置付き | 外食中心、飲料・少量食品が中心 |
| 140L レンタル生活・東京例 |
13,090円 | 基本料2,860円+月額1,430円+搬入搬出費8,800円。設置・回収込み | 一人暮らしで自炊・冷凍食品も使う |
| 140L かして!どっとこむ・中古 |
19,250円 | 対象地域・利用額条件で配送無料。設置付き | 1〜2名で140L前後が必要 |
| 150L かして!どっとこむ・中古 |
22,770円 | 対象地域・利用額条件で配送無料。設置付き | 自炊量が多い、冷凍室も確保したい |
| 220L レンタル生活・東京例 |
20,350円 | 基本料8,250円+月額3,300円+搬入搬出費8,800円。設置・回収込み | 二人利用や保存量が多いケース |
同じ1ヶ月でも、80Lと220Lでは用途が違います。最も低い金額だけで決めず、必要容量の範囲で比較してください。
80Lと140〜150Lでは「安さ」より使い勝手が変わる
1ヶ月しか使わない場合でも、容量不足は毎日の不便につながります。特に自炊する人は、小型冷蔵庫の安さだけで決めないほうがよいでしょう。
| 容量の目安 | 確認したい使い方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 80L前後 | 外食中心、飲み物・朝食・少量の食品保存 | 冷凍室や作り置きスペースが小さくなりやすい |
| 140L前後 | 一人暮らしの自炊、冷凍食品、数日分の買い置き | 本体が大きくなるため搬入経路を確認 |
| 150L前後 | 自炊量が多い、1〜2名で利用 | 扉の開閉スペースと奥行を確認 |
| 220L以上 | 二人利用、保存量が多い、仮住まいでも日常的に料理する | 価格と搬入条件が大きくなりやすい |
かして!どっとこむの140L冷蔵庫は137〜146Lクラスで、利用目安は1〜2名。自動霜取り機能ありと案内されています。
150L冷蔵庫は150〜156Lクラスで、冷蔵室93〜110L、冷凍室43〜60L。利用目安は1〜3名です。
一方、80Lクラスは料金を抑えやすい反面、同サービスでは80〜112Lの冷蔵庫は手動霜取りの案内があります。1ヶ月でも霜取りの手間が気になる人は140L以上も比較してください。
冷蔵庫は「置き場の幅」だけでなく扉が開くか確認する
1ヶ月レンタルでは、設置できなかった場合のやり直しが期間に対して大きなロスになります。申込み前に、設置場所と搬入経路を測ってください。
かして!どっとこむの140L冷蔵庫のサイズ例は、幅480×奥行586×高さ1119mm。150Lは幅495×奥行598×高さ1203mmです。
同社の冷蔵庫は右開きで、左開きの指定はできません。壁の位置やキッチン動線によっては、本体が置けても扉を十分に開けられないことがあります。
- 玄関の幅
- 廊下や曲がり角の最狭部
- 階段・エレベーター
- 冷蔵庫置き場の幅・奥行・高さ
- 扉を開ける側の余白
- コンセントの位置
冷蔵庫レンタルは「置ける寸法」だけでなく、「運び込めて、扉を開けられる寸法」で判断してください。
30日料金と「1ヶ月の月払い」は同じ仕組みではない
1ヶ月利用の料金は、サービスによって仕組みが違います。
かして!どっとこむは30日・90日・半年・1年などの固定期間料金を設定しています。80L中古は30日9,900円、140L中古は30日19,250円、150L中古は30日22,770円です。
レンタル生活は、基本料と月額料金を組み合わせる方式です。140Lの場合、基本料2,860円+1ヶ月分1,430円。東京では搬入搬出費8,800円が加わるため、1ヶ月の初回総額は13,090円になります。
つまり、「月額1,430円」と表示されていても、1ヶ月だけ借りる人が1,430円で使えるわけではありません。初回基本料と配送・設置・回収費を含めて確認する必要があります。
1ヶ月を少し超えそうなら、2ヶ月目の追加額を先に見る
「1ヶ月予定だが、数日〜数週間延びるかもしれない」という場合は、延長時の料金体系が重要です。
レンタル生活の140L冷蔵庫は、1ヶ月目の東京総額13,090円に対し、2ヶ月目以降は月額1,430円ずつ追加されます。契約期間経過後は1ヶ月単位で自動延長です。
一方、かして!どっとこむは固定期間型です。30日を超える可能性がある場合は、延長時にどの料金区分が適用されるかを申込み前に確認してください。
終了日が不確定なら、30日料金の安さだけでなく「31日目以降にいくら増えるか」まで見ておくと判断しやすくなります。
返却の連絡は1ヶ月利用ほど早めに必要
1ヶ月だけ借りる場合は、利用開始後すぐに返却手続きの期限が近づきます。
- かして!どっとこむ:30日レンタルは回収希望日の2週間前までに返却連絡
- レンタル生活:返却希望日の5営業日前までに申込み
レンタル生活では、期限までに返却連絡がない場合、1ヶ月単位で自動延長になります。
30日だけ使うなら、受け取った時点で「返却連絡をする日」をカレンダーに入れておくのが実用的です。
1ヶ月より短いなら30日契約をそのまま選ばない
実際には10日や2週間しか使わない場合、30日契約が最適とは限りません。
かして!どっとこむでは1日〜15日の短期レンタル案内があります。利用日数が15日以内なら、30日料金と超短期プランの両方を確認したほうがよいでしょう。
反対に、20〜30日程度なら30日料金で比較するほうが候補を絞りやすくなります。
冷蔵庫1ヶ月レンタルはこの3条件で決める
| 条件 | 判断 |
|---|---|
| 外食中心・小容量で十分 | 80L前後の30日固定料金を優先して比較 |
| 自炊する・冷凍食品を使う | 140〜150Lを中心に、配送回収込み総額を見る |
| 1ヶ月を超える可能性がある | 2ヶ月目の追加料金・延長条件を先に確認 |
1ヶ月だけなら長期的な所有コストより、短期間で「届く・置ける・使える・回収してもらえる」ことが重要です。
まとめ|冷蔵庫を1ヶ月借りるなら30日総額と返却期限まで確認
冷蔵庫は1ヶ月だけでもレンタルできます。2026年9月9日時点の公式料金例では、80L中古30日9,900円、140Lクラスでは東京で配送・設置・回収込み13,090円となる選択肢が確認できます。
ただし、容量を上げると料金だけでなく搬入経路や扉の開閉条件も変わります。自炊量に合う容量を決め、設置できる候補だけで比較してください。
最終的には「必要容量」「1ヶ月の支払総額」「返却連絡の期限」「1ヶ月を超えた場合の追加料金」の4点を確認すれば、短期利用で迷いにくくなります。
この記事は2026年9月9日時点で確認した公式情報をもとに整理しています。料金、在庫、配送エリア、商品仕様、設置条件、延長・返却条件は変更される可能性があります。最終判断は、配送先住所・必要容量・設置寸法・利用終了日をそろえ、申込み前に各サービスの最新公式案内と見積もりを確認してください。

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